ホーム > 新着情報
  • 今想うこと 濵田美穂 「運動会を終えて」

    掲載日:2022年10月1日
    今想うこと 濵田美穂 「運動会を終えて」

     9月29日(木)、無事運動会を終えることができました。このところの不安定な天候で、なかなか予定通りに計画を進めることができず、結局予行も二日間にわたって行うことになりました。コロナの影響で、全体を通しての運動会は久しぶりのことで、怪我等を考え慎重に決断した結果の予行練習でした。120周年を迎えた節目の年の運動会でもあり、卒業後も心に残る行事の一つになってほしいと願いました。
     9時5分、吹奏楽部のファンファーレの合図で入場行進が始まりました。ホーム旗を持ったクラス代表生徒の入場です。限られた時間の中で制作したホーム旗を先頭に、みな意気揚々と行進を行います。どのクラスにも絵のうまい生徒がいるようで、その出来栄えには目を見張ります。その後、生徒宣誓、応援歌斉唱、ゲスト紹介、応援団発表と続き、いよいよプログラム1番の開始です。まだあどけなさが残る中一の徒競走を皮切りに競技はスムーズに進められ、昼休みはすぐにやってきました。少し雨が心配されましたが、何とか持ちこたえました。
     昼食後、午後はマーチンググドリルからのスタートです。よく鍛えられた生徒たちの動きは、日ごろの練習を物語っています。その後、公開演技やダンスの発表等、土佐女子ならではの種目が展開され、みな生き生きと輝きました。その発表の様子を見て、生徒の個性を伸ばす様々な環境が備わっていることが土佐女子の特徴だと改めて思いました。
     プログラムは順調に進み、高3のよさこいをトリに事故もなく無事終えることができました。元気で明るい生徒たちから力をもらった一日でした。ひとまず文化祭関連の行事が一段落いたしました。これからもまた気持ちを切り替えて頑張ってほしいと思いました。

  • 今想うこと 濵田美穂 「文化講演会」

    掲載日:2022年9月28日
    今想うこと 濵田美穂 「文化講演会」

     9月23日金曜日、2年ぶりに文化講演会を開催することができました。令和2年の講演会はオンラインでの開催でしたので、実際にお越しいただいての講演は4年ぶりのことです。講師を務めてくださったのは、南海キャンディーズの山里亮太氏(山ちゃん)でした。ご多忙のなか、「高知が好きだから」とお引き受けくださいました。演題は、『山ちゃん、高知県観光特使として高知愛を語る』です。ご予定がいっぱいだったようで、当日の高知入りもぎりぎりまで時間が決まらず、たいへん心配いたしました。飛行機は遅延や、悪天候でのフライト中止が多々あるからです。そんな中、AM11時、無事高知空港に到着したとの一報が入り、胸をなでおろしました。
     その後控室にて「お忙しい中ご来校くださりありがとうございます」とご挨拶をいたしますと、「こちらこそ。この度は土佐女子高校にお招きいただき大変ありがとうございます」と立ち上がって言葉を返してくださいました。テレビで拝見するより背は高く感じられましたので、そのことをお話しすると、「周りがみな背の高い人ばかりなので、そう見られます」とお答えになりました。また、眼鏡のことが気になっておりましたので「普段からその眼鏡をかけておられるのですか」と質問すると「これは営業用です」とお答えになりました。「やはりそうですよね」と言いますと笑っておられました。画面で拝見するのとは違って、どちらかというと物静かな方のように感じられました。しかし、講演が始まるといきなり別人28号になり、舞台に走りこんでこられました。あまりの変わり身にびっくりしましたが、さすがプロだと感心した瞬間でした。
     その光景から、私はふと卓球の元世界チャンピオンの松崎キミ代先輩のことを思い出しました。松崎選手はシングルスで2度の世界チャンピオンになっておられる方ですが、試合前には緊張して「どうしよう、どうしよう」とぶるぶる震えていたそうです。しかしコートに入るとそれまでとは打って変わり、実に落ち着いて堂々とプレーを始められたようです。この話は卓球界では有名な話です。一流とはこういうことを言うのだと思い出しながらお話をお聞きしたことでした。

  • 今想うこと 濵田美穂 「台風一過」

    掲載日:2022年9月20日
    今想うこと 濵田美穂 「台風一過」

     台風14号(ナンマドル)が鹿児島県に上陸し、九州地方に甚大な被害をもたらした。この台風は、これまでにないほどの大きな台風との予測で、これを受け本校でも9月18日(日)・19日(月)の両日は学校を閉鎖することとした。普段は割合のんきに構えている私も、久しぶりに早くから雨戸を打ち、物干し台を倒す等台風に備えた。18日、高知市には早くから高齢者避難勧告が出され、その予測情報が何度も繰り返された。
     かつて台風の通り道と言われた高知県は、台風のたびに床上浸水や、がけ崩れ等の被害に見舞われ、学校もよく休校になっていた。しかし、最近その進路に変化がみられるのか、大きな台風が高知県を避けて進むようになり、それがかえって不安で今回は何となく恐怖心を抱いていた。しかし18日、風は予想に反して静かで、少し安堵した。翌日19日、この日も一時強風は吹いたが、雨も思いのほかひどくはならなかった。20日の午前4時過ぎには新潟市付近に再上陸したのち東北地方を横断し、午前9時には日本の東で温帯低気圧に変わった。最大瞬間風速は大分県佐伯市蒲江で50.4mを観測し、観測史上一位を記録したようである。被害に遭われた方には、心よりお見舞い申しあげたい。
     「天災は忘れられたる頃来る」という寺田寅彦の言葉があるが、人を月に送るような科学の進んだ現在、そのうち台風が発生したら、それを全部飲み込んでしまうようなマシンができるのではないかと期待するのは私だけだろうか。
     台風一過、それにしても今日は素晴らしい秋晴れである。

  • 今想うこと 濵田美穂 「嬉しいお便り」

    掲載日:2022年9月14日
    今想うこと 濵田美穂 「嬉しいお便り」

     昨日、9月13日(火)南金田町に住む女性の方から学校に一通の簡易書留が届きました。その内容は下記の通りです。
     「突然お便りを差し上げて失礼いたします。先日、私の不注意で自転車で転んでしまい、身動きが取れず途方にくれておりました。そんなところへ貴校の生徒さんが通りかかり、見ず知らずの私に声をかけてくれ、自身のはいているスカートを差し出そうとまでしてくれました。そんな優しさに感謝の気持ちしかございません。おかげさまで大したけがもなく、仕事にも間に合うことができました。逆に生徒さんが遅刻したのではないかと思うと申し訳ない気持ちでいっぱいです。
     その時にお名前を聞くことができず、貴校の中学の生徒さんであることしかわかりません。そこでその時の生徒さんに感謝の気持ちをお伝えいただき、同封の封筒をお渡しいただければ嬉しく思います。もし、名乗り出ていただけなかったら同封のものを学校の学業の足しにしていただけたら幸いです。コロナ禍で人と関わることが減っている現在のこの時期にその生徒さんの優しさに触れることができ、とても幸せな気持ちにさせていただくことができました。ご面倒をおかけいたしますが、どうかよろしくお願いいたします。新秋の折、貴校の更なるご発展を心よりお祈り申し上げます。」

     私は、このお手紙を読ませていただき、生徒の皆さんにこの朗報を一刻も早くお知らせしたいと思いました。たいへん嬉しいお便りで、朝から元気を頂きました。土佐女子の魅力がまた一つ増えた気がいたします。有難いことです。



  • 今想うこと 濵田美穂 「筆の友・あすなろ塾訪問」

    掲載日:2022年9月9日
    今想うこと 濵田美穂 「書道教室訪問」

     先週(9月3日)土曜日、高岡郡四万十町で筆の友書道会の副会長をされている吉岡康雄先生の書道教室「あすなろ塾」にお伺いしました。本校の書道部に吉岡先生の塾生が在籍しており、たいへん活躍していることもありお尋ねした次第です。先生は長い間公立小学校の校長先生をなさり、定年退職後書道教室を経営されておられるとのことです。  
     教室には塾の皆さんの段位取得の名札が硬筆と毛筆部門に分けて並べられており、たくさんのお弟子さんを指導されていることが一目瞭然でした。練習は生徒たちの学校の授業が終わってから始まる場合もあれば、部活動が終わって参加する生徒もいる等、それぞれのようです。教室には一人一人の机、椅子が整然と並べられており、練習の緊張感が伝わってきました。
     ふと、そういえば、確か小学校に上がる前、私も筆の友の教室に通っていたことを思い出しました。最初に習ったのは漢字の一だったことも蘇えりました。短期間だったので習ったことすら忘れ去っていましたが、この教室に充満している墨汁の香りを嗅いで当時のことを思い出しました。本当はもっと続けたかったのですが、なぜか途中でやめることになったのです。今考えると、他の習い事や、姉妹がいたことも重なり、授業料がたいへんだったのではないかと思われます。しかしそれも遠い昔の出来事です。遅くなければ今からでも勉強したい気がしてきました。(写真は現在も塾に通っている在校生です)

  • 今想うこと 濵田美穂 「華道部、中・四国大会で優勝」

    掲載日:2022年9月8日
    今想うこと 濵田美穂 「華道部、中・四国

     このたび、華道部が、「第一回小原流学生いけばな競技会中国・四国大会」において団体優勝という見事な成績を収めました。また、個人でも優秀賞に西山千晴さん、準優秀賞に大谷明加・久保凪彩・山田めぐみさんが入賞されました。これまでにも華道部は入学式や卒業式等での舞台装飾花のいけこみや文化祭での作品展示、オープンスクールでの華道体験等、様々な行事で大活躍をしてくれています。そのような意味でも、このたびの中国・四国大会での優勝は本当に嬉しいことです。昨日、9月7日(水)15時45分、校長室にてこの快挙の賞状授与式を行いました。顧問の杉本先生が見守るなか、8名の参加者の皆さんに賞状とカップを伝達表彰いたしました。
     土佐女子は遠い昔、私が生徒の時分から、玄関には常にきれいな花が生けられています。校内できれいな花に出逢うと何だか気持ちも和みます。昇降口やお手洗い、教室などにもどなたかがいつも一輪の花を活けてくれています。そんなささやかな気配りが土佐女子の校風だと思います。
    華道部の皆さんにはこれからもますます大活躍をしてほしいと思います。このたびは本当におめでとうございました。

  • 今想うこと 濵田美穂 「高知県ライフル射撃夏季選手権」」

    掲載日:2022年9月5日
    今想うこと 濵田美穂 「県ライフル射」

     9月4日(日)、高知県高等学校ライフル射撃選手権大会が春野運動公園ライフル射撃場で開催されました。これまで春野運動公園には何度も足を運んだ経験がありますが、射撃場に行くのは今回が初めてでした。総合体育館の右側の山道を登り、球技場のそばをどんどん登っていくと左手にアーチェリー場があり、その少し先に射撃場が見えてきました。春野運動公園がこんなにも広く、たくさんの施設があることを初めて知り驚きました。また、射撃という競技を実際に間近で見たのも初めての経験でした。
     本校からの出場は、7月に全日本選手権で優勝した阿部花論さん1人で、種目はビームピストル60です。この射撃の的は直径が15.5㎝の円形で、その中に8mmの間隔で円が描かれており、当たった場所により1点から10点までの点数が定められております。阿部選手の種目は試合時間が45分で、その時間内に60発の弾を打たなければなりません。制限時間内に60発が撃てなかった場合は、撃てた分だけの点数になるようです。45分間の時間配分は各自に任されており、途中で少し軽食を取るのも自由なようです。一発撃つごとに構え直し集中力を高めなければなりませんので集中力を保てるかどうかが重要な鍵を握ると思いました。ただ技術力が高いだけでは勝つことはできないのです。スポーツはきっとどの競技も同様だと思います。
     試合結果は阿部選手の断トツの優勝でした。彼女は試合終了後も会場で国体に向けて練習を積んでおりました。また、その合間には射撃場の外でバランス強化のトレーニングも行ったようです。こんな日ごろのたゆまぬ努力が日本代表の座を勝ち得たのだと思いました。国体でも頑張ってほしいと思います。(写真は的です)

  • 今想うこと 濵田美穂 「教育実習生の面接」

    掲載日:2022年8月31日
    今想うこと 濵田美穂 「教育実習の面接」

     8月23日(火)10時、来年母校で教育実習を行う卒業生の面接を会議室で行いました。すでに3名の卒業生は、22日(月)オンラインでの面接を終えています。この日は10名の卒業生が対面での面接に参加しました。
     「土佐女子で学んで良かったことは?」という質問に、ほとんど全員が礼法の授業を受けたことと答えてくれました。在学中には気づかなかったが、大学では「おじぎがきれい」や、「きちんと敬語が使える」とよく言っていただけると発言してくれました。確かに私が県下の大学にお邪魔した時にも、その大学の学長や入試担当の先生方に、「土佐女子から入学した学生は、真面目で礼儀作法がきちんとできている」とよく言っていただけます。それは面と向かってのお言葉なので、少しは社交辞令もあるのかもしれません。しかしそう言っていただけるととても嬉しくなってしまいます(単純ですね)。
     昨年の実習面接はコロナ禍のため、すべてリモートで行いました。その時に面接を受けた方は、この二学期、9月1日から実習が始まります。在校生の皆さんは、実習生の先輩たちに大学でのお話や勉強の仕方等、いろいろなことを質問したらよいと思います。先輩たちは後輩のことを大事にしてくれますので、ぜひ沢山のことを学んでほしいと思います。二学期が楽しみです。(写真は中校舎です。すべての教室で電子黒板を使用いたします)


  • 今想うこと 濵田美穂 「朗報」

    掲載日:2022年8月29日
    今想うこと 濵田美穂 「朗報」

     8月29日月曜日、午前9時10分、外部からお電話がありました。大変うれしいニュースです。お名前はおっしゃいませんでしたが、どうしてもお伝えしたいことがあったのでお忙しいことを承知でお電話をさせていただきましたということでした。
    「8月26日金曜日のことです。その日、県外から来た友人を案内するため、車に彼女を載せて一宮のバス営業所を出たところを左折しようとしていました。向こうから土佐女子の制服を着たお嬢さんが自転車を走らせ、青の信号を渡ろうとしていましたので、車を止めました。するとそのお嬢さんがお先にどうぞと深々と頭を下げてくれたのです。そのおじぎ姿の美しさに、県外の友人が大変驚き、感激し、都会では絶対に見られない場面ですので必ず学校に伝えてほしいと言い残して帰りました。日ごろから、土佐女子の生徒さんは自転車の乗り方が大変きれいだと感じており、そのことを何度か学校に連絡したいと思っていましたが、この友人のたっての願いで今日勇気を出して、お電話をさせていただきました。また、あまりの嬉しさに、別の友人のお嬢さんにもお電話をしました。そのお嬢様も御校の卒業生で、私も中・高校時代は学校で沢山のしつけを習いました。後輩たちをほめていただきたいへん嬉しいですと話されました。その受け答えにまた感動したことでした。ぜひ生徒さんをほめてあげてください」というお話しでした。
     私は、このような嬉しいニュースを、早く木曜日の始業式で披露したいと思ったことでした。生徒一人一人の行動を地域の人たちは気にかけてくれています。また、その行動が学校の評価を高めてくれると思います。こんなgood newsがこれからもたくさん寄せられるよう、二学期もどうかよろしくお願いいたします。(写真は本校の自転車置き場です)

  • 今想うこと 濵田美穂 「第2回オープンスクール」

    掲載日:2022年8月22日
    今想うこと 濵田美穂 「第2回オープ」

     8月21日(日)、本校はこの日、第2回目のオープンスクールを開催いたしました。たくさんのお客様をお迎えし、多くの在校生の手伝いのもと、賑やかに開催することができました。午前中、少し天候が悪くなる等、心配いたしましたが、後半には快晴となり、グラウンドでの部活動も実施でき、すべての催しを滞りなく終えることができました。ご参加いただきました保護者の皆様、生徒の方々本当にありがとうございました。
     お帰りの際に、わざわざお声がけいただき、「生徒の皆さんの案内に感激しました。自身が若いときに参加していたら、きっと土佐女子を選んでいたと思います。」とおっしゃってくださった方がおられました。有難いことです。ぜひお嬢様に受験してくださいとお願いしました。もったいないお言葉、本当にありがとうございました。勇気を頂くことができました。
     今後、10月2日(日)、11月3日(祭)に入試説明会を開催いたします。その時にもどうかよろしくお願いいたします。(写真は、オープンスクールを終え、安堵している生徒たちとバトン部の発表の様子です)

  • 1 23 >

ページの上へ