平成31年度 土佐女子中学高等学校 教員募集(追加)
1 募集教科
・英語
・保健体育
2 募集人員
・各教科1〜2名
3 勤務形態等
・平成31年4月から期限付講師(常勤)として勤務
4 応募資格
・該当教科の中学および高校の教員免許状取得者(取得見込みでも可)
・本校の教育方針を理解し、教科指導や部活動指導などに熱意を持って
取り組める方
5 応募書類
・履歴書(自筆・顔写真貼付)
・教員免許状の写し(もしくは教員免許状取得見込み証明書)
・応募理由書(A4で1000字程度)
・その他、教科指導や部活動の指導についてアピールできることがあれば、
資料等を添えること
6 応募期限
平成31年1月8日(火)必着
7 選考方法
一次選考:書類選考
(平成31年1月12日までに合否を本人宛に通知)
二次選考:平成31年1月20日
(内容等は、一次選考合否通知の際に連絡します)
8 応募書類送付先
〒780-0842
高知市追手筋2-3-1 土佐女子中学高等学校 校長 荒川 操
※問い合わせ先
土佐女子中学高等学校 教頭 森山 聡
電話 (088)875-3111
月曜~金曜 9:00~17:00
土曜 9:00~12:00
平成31年度 土佐女子中学高等学校 教員募集
1 募集教科
・国語
・英語
・社会(地歴)
2 募集人員
・各教科1名
3 勤務形態等
・平成31年4月から期限付講師(常勤)として勤務
4 応募資格
・該当教科の中学および高校の教員免許状取得者(取得見込みでも可)
・本校の教育方針を理解し、教科指導や部活動指導などに熱意を持って
取り組める方
5 応募書類
・履歴書(自筆・顔写真貼付)
・教員免許状の写し(もしくは教員免許状取得見込み証明書)
・応募理由書(A4で1000字程度)
・その他、教科指導や部活動の指導についてアピールできることがあれば、
資料等を添えること
6 応募期限
平成30年11月30日(金)必着
7 選考方法
一次選考:書類選考
(平成30年12月6日までに合否を本人宛に通知)
二次選考:平成30年12月16日
(内容等は、一次選考合否通知の際に連絡します)
8 応募書類送付先
〒780-0842
高知市追手筋2-3-1 土佐女子中学高等学校 校長 荒川 操
※問い合わせ先
土佐女子中学高等学校 教頭 森山 聡
電話 (088)875-3111
月曜~金曜 9:00~17:00
土曜 9:00~12:00
ホームページサーバーのメンテナンスのため、
4月20日13時から15時前後まで、
土佐女子中学高等学校のホームページが閲覧できなくなります。
また、その後も数時間に渡って、閲覧できない、またはややアクセスがしづらい状況となります。
ご迷惑をおかけいたしますが、どうかご理解をお願い申し上げます。
3日目は、マオリの文化や言葉について学びました。
かつてはマオリ語が禁止されていた時期もあるそうですが、現在ではマオリの文化を継承していこうとしており、マオリ語はニュージーランドの3つある公用語の一つとなっています。(ちなみにあと二つは英語とニュージーランド手話です)ニュージーランドの文化を形作る大切な部分です。
地名にも、マオリ語がたくさん使われていたり、学校にマオリ語の授業があったり、マオリの人たちだけの学校もありますが、ハミルトン女子校にもマオリの女の子たちが通っています。
マオリの言葉を英語で説明したものを読んで、イラストとマッチさせる問題では、マオリ語も分からなければ、英語もよく分からず、四苦八苦していました。
最後には、昨日行ったマオリ文化の体験で使ったPoiを作って歌に合わせた遊びも習いました。
「マオリ文化同好会作ろう」と言うほど楽しんでいました。
他文化を楽しんで知ることで、互いを尊重する気持ちを持てるといいですね。
文化といえば、ホームステイをして、それぞれに驚きがあるようです。英語力や勇気がなくて、ホストファミリーに伝えられず困っていたことの一つが食事でした。時を経るごとに解決し、解決したかと思えば別の問題が発生したり…… 女の子が一番こだわるのは食なのかなと思われるコメントばかりが届きます。
ランチも事前のオリエンテーションで、日本と違うよ、こんなのだよ、と見せていたにもかかわらず、「なぜこんなのものが!?」と毎日戸惑いの声が聞こえきます。
りんご丸ごと、オレンジ丸ごと、人参もざっくり切っただけというのは当たり前。ヨーグルトが保冷剤などなしで入っていたり、ナイフがむき出しで入っていたりと、なかなか大胆です。
上の写真のランチでは、自分でオレンジと人参の準備をさせてもらい、食べるのに困らないと笑っていました。
遠足かと思われるくらいのスナックが詰められることも一般的なようで、この写真は、ホストファミリーに一生懸命伝えて少なくしてもらったあとのランチです。伝えることの重要性をひしひしと感じていたようです。
食は文化を形作る大きな部分、どうしても食べられないものは伝えなければなりませんが、好き嫌いせずに体験するのが海外滞在の醍醐味です。
午後はゲストスピーカーとして、ニュージーランド男性と結婚してニュージーランドに移住している日本人女性をお招きし、話を聞きました。
ニュージーランドのことももちろん、英語の勉強についても話が聞け、頑張って勉強しようと心新たに決めたようです。
2日目のプログラムでは、午前中英語の授業、午後はマオリ語、マオリ文化のクラスに参加しました。
Poi、Harakeke、Tititorea、Rakauというマオリの遊びなど文化を4つのグループに分かれて体験しました。
その後、3つのグループに分かれて、日本の文化を体験してもらいました。
あやとりを教えたり
折り紙をいっしょに作ったり
名前を漢字で書いてあげたりしました。
お互いに楽しむことができ、笑顔が増えました。
高校2年生3名、中学3年生10名がニュージーランド研修を行っています。
ハミルトン女子校で授業を受け、休み時間には現地の学生さんたちがフレンドリーに話しかけてくれるので、必死で答えようと励んでいます。
午前中は英語の授業。
英語を使う環境に慣れず、ただただ黙りこくったり、恥ずかしがって、日本語でしゃべったり、答えが小さすぎたり、質問の仕方を習ったのに、分からなくても何も言わなかったりと、滑り出しはぎくしゃくしていましたが、少しずつ声を出す人が増え、能動的な態度も増してきました。
お昼ご飯を公園で食べ、午後は、ショッピングモールでアクティビティをしました。
ランチの中身が日本とあまりに違うので、驚きと戸惑い、そして、日本のお母さんがどんなにお弁当に頑張ってくれているかをひしひしと感じた人もいたようです。