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土佐女子制服コレクション

制服のひみつ

制服のひみつ
清楚で凛とした土佐女子の制服は女子学生の憧れです。

親子線とは

本校の制服の襟や袖口についている大小2本の白線は親子線と呼ばれています。小さな線を大きな線が包む親子線は、母親の子どもに対する愛情を表現したものです。
制服2本ラインの秘密

● 明治35年(1902年)開校時

● 明治35年(1902年)開校時
質素を旨とする学校の方針から、上着は木綿の長袖、袴はえび茶の木綿物で、袖に波形の白線が一本ありました。履き物は、紅緒の下駄です。

● 明治38年(1904年)

明治38年(1904年)
袴の波形の一本線が、二本(ツーライン)の白線になりました。本校のニックネーム「ツー」の起こりです。この後、昭和10年まで30年間、県民から親しまれました。




最初は袴だったんですね。
中学生と高校生の制服の違いはスカーフ止めの刺繍色

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