吹奏楽部です。
10月15日(火)より 吹奏楽部 クラウドファンディング(ふるさと納税型) の挑戦を開始します。ご支援よろしくお願いします。
高知県立大学社会福祉学部による訪問講座を開催しました。
県立大学社会福祉学部の先生方と、学部に所属の4年生と1年生(いずれも本校の卒業生)が来てくださいました。主に卒業生の二人が、大学での学びや生活、また受験生に向けては、ここからどのように勉強したら良いかなど、経験を元に話をしてくれました。
参加をしたのは高校1~3年生の10名です。介護士、福祉士、看護師、保育士、公務員などに興味があったり、大学がどのようなものか聞いてみたいという思いをもって参加をしてくれました。
10月6日(日)、本校の関東地区校友会(OG会)総会が、JR新橋駅近くの第一ホテル東京で開催されました。本校からは松山教頭が出席され、総会が盛会だったというお話をお聞きしたことでした。
先日その会を主催した関東校友会の会長、市川みどり様からお礼のメールと写真が届けられ、当日の様子が彷彿されたことでした。また、10月26日(土)には近畿支部の総会が開催されます。校友会の皆様方のお力は、在校生にとって大きな力となっておりますので、これからもこの総会が盛大に、末長く続きますようお願いしたいと思います。市川様メールとお写真をありがとうございました。
市川様より
おかげさまで、10月6日の総会は93名の出席者の土佐女子パワーで、大変盛況でした。
聡明・明朗・気品に溢れた卒業生の皆さまが土佐女子中・高等学校の繁栄発展を願い、恩師の先生方に感謝を込めて校歌を斉唱された時は、心が洗われ目頭が熱くなりました。
以前、高知新聞でお書き下さった通り、女子校であるがゆえに、男子生徒が担うような役割も全て自分たちで行っていた経験が、アイデンティティの形成に繋がり、社会で家庭であらゆる場で力を発揮し、皆さま揃って幸福感の伴う人生を歩んでいらっしゃるようにお見受けしました。校友会総会は共通のIDを持った仲間が集まり、自分自身のIDを再認識し尊重することができる、大切な会だと思います。いろいろ工夫が必要ですが、会の開催が今後も続きますように努めて参ります。
最後になりましたが、来年は10月5日 日曜日 第一ホテル東京 12時開演です。これからは、毎年、10月の第一週日曜日に開催してまいります。
先日、高知食品工業団地で行われた第33回大納涼祭で書道部が書道パフォーマンスを披露しました。
今回は中学生メンバーでのパフォーマンスでした。。
オープニングセレモニーのテープカットに中学部長の川村晏葵さんが参加しました。
みんな心を込めてがんばりました。
女子大生で構成されたNPO法人Blue Earth Projectが主催する環境ワークショップ「Blue Earth塾」が開催されました。この活動は、「女子高生が社会を変える」をキャッチフレーズに、全国の女子高生と一緒に環境問題やSDGsなどの課題解決の方法を提案し実施する取り組みです。昨年、四国初の実施校として本校を選んで頂いたご縁もあり、今年も学年を超えた総合学習の一環として、高校1・2年生を対象とし活動することとなりました。
今回は、使い捨てプラスチックの3R(リユース・リサイクル・リデュース)をテーマとし、これを行うための校内キャンペーンとその宣伝方法について考える活動を行いました。当日は、約60名と昨年以上の参加者となり、9グループに分かれてディスカッションを行いました。生徒たちは、各グループにファシリテーターとしてついた関西学院大学、関西大学、同志社女子大学、神戸女学院大学、神戸薬科大学、甲南大学、大阪青山大学、梅花女子大学の女子大生と和気あいあいとした雰囲気の中でディスカッションし、最後にはユニークかつ斬新なアイデアや企画が発表され、今回の「Blue Earth塾」も盛況のうちに終了しました。
発表された企画のうち、実施可能なものとしてBlue Earth Projectの選考に残った企画は、校内での実施を経たのち、その活動結果を来年開催される大阪関西万博で発表する運びとなります。どのグループの企画が選ばれ、大阪関西万博で発表することになるのか?結果やいかに?乞うご期待です!!
令和6年度「文化講演会」を開催しました (令和6年9月20日)
昨年NHK朝の連続テレビ小説「らんまん」に主人公の祖母役で出演され、牧野記念財団の理事に就任なさった女優の松坂慶子さんをお迎えし、「植物を愛した牧野富太郞博士の祖母役を演じて」と題し、本校の生徒に向けてご講演いただきました。
俳優業についての質問には、「いい現場、いい俳優さんやスタッフの人たちに会うとエネルギーが貰える。そうすると乗り越えて続けていける」と応えてくださいました。
高知の印象については、「人と人の距離の近さや温かさを感じ、どんどん高知が好きな場所になった」と、大変嬉しいお言葉もいただきました。
10代の生徒に向け、「やりたいことが複数あったら、1番目にやりたいことを自分で選んで欲しい。そうすれば途中で投げ出さずに突き進むことができるはず。そして、『あっ!これだ!!』と思ったら、思い切って頑張ってほしい。出会いを大事に、毎日を過ごしてください」とのお言葉をいただきました。
これからの歩みの中で迷ったり悩んだりした時、松坂さんからいただいた言葉に背中を押してもうらえそうですね。
松坂慶子さん、この度はご講演いただき本当にありがとうございました。これからも、高知ファンとしてよろしくお願いいたします。
高知県高等学校ソフトテニス秋季大会
団体戦 第2位
個人戦 第3位 菜虫・西山ペア
9/28(土)、イオンモール高知にて「能登震災復興応援イベント」が開催され、本校書道部が参加しました。今回は小津高校書道部との合同でのイベントです。
第3回全国高等学校書道パフォーマンスグランプリ決勝大会が今年のお正月に開催されたのですが、まさに大会前の1月1日に能登半島地震がおきました。参加した高校から復興を応援するようなかたちでイベントができないかとという声があがったことから、このイベントが開催されることになりました。
司会は、両校書道部が担当しました。
イオンモールに来てくれていたお子様方にも参加してもらって、作品を一つ完成させました。
今回のイベントの様子は、北陸エリアのイオンモール管内のサイネージにて後日放映されることになっています。
能登の皆様の復興に向けて少しでも力になれればと部員一同、真剣に取り組みました。
9月26日(木)、運動会がありました。
お天気にも恵まれ、生徒たちは思いっきり楽しみました(^○^)♪
【団体】
優勝(森、久武、田中、久保、谷岡、松本、松田、大谷)