本日の予定を終了し、全ホームホテルへ到着致しました。
今日は、東京スカイツリーとディズニーランドで存分に楽しみました。
高校2年生3名、中学3年生10名がニュージーランド研修を行っています。
ハミルトン女子校で授業を受け、休み時間には現地の学生さんたちがフレンドリーに話しかけてくれるので、必死で答えようと励んでいます。
午前中は英語の授業。
英語を使う環境に慣れず、ただただ黙りこくったり、恥ずかしがって、日本語でしゃべったり、答えが小さすぎたり、質問の仕方を習ったのに、分からなくても何も言わなかったりと、滑り出しはぎくしゃくしていましたが、少しずつ声を出す人が増え、能動的な態度も増してきました。
お昼ご飯を公園で食べ、午後は、ショッピングモールでアクティビティをしました。
ランチの中身が日本とあまりに違うので、驚きと戸惑い、そして、日本のお母さんがどんなにお弁当に頑張ってくれているかをひしひしと感じた人もいたようです。
高校一年生修学旅行団は、ただいま全ての行程を終了し、ホテルに到着いたしました。
高校1年生修学旅行団は、ただいま無事ホテルへ到着いたしました。
本日の予定を無事終了し、ただいま全ホーム、ホテルへ到着いたしました。
●土佐女子中学高等学校 中学校後期入試 説明会
【日程】
第1回 平成30年 2月20日(火) 17:30 〜 18:30
第2回 平成30年 2月21日(水) 17:30 〜 18:30
上記以外の期間でも随時質問等を承っております。お気軽にお問い合わせください。
【内容】
学校説明
各教科の説明(算数、国語、英語)
質問コーナー
他
【場所】
土佐女子中学高等学校(南校舎1階会議室)
事前申し込みは不要です。当日本校までお越しください。
追手筋側 西門からお入りください。
上履きをご持参ください。
寄宿舎見学をご希望の場合は、当日受付時にお知らせください。
生徒・教職員一同、みなさまのお越しをお待ちいたしております。
生徒会の活動の一環として、学校で生徒から集めた文房具を「児童養護施設 子供の家」に寄付をしてきました。
文房具は2学期に生徒から集めた鉛筆・色鉛筆・消しゴム・クリアファイルなど約600点。『もし家で使わなくなった文房具があれば、必要とする方々に届けたい』という生徒会の呼びかけで多数の文房具が集まりました。
校長先生と児童養護施設の現状などのお話をし、
子供の家の生徒たちに、文房具を直接わたしました。
生徒さんたちからは、「この勉強道具を使って、土佐女子に入学できるくらい一生懸命勉強します!」と元気いっぱいのお礼をいただきました。
子供の家のみなさま、ご協力いただきありがとうございました。
2月10日(土)放課後、生徒ホールにて、英語スピーチコンテストが行われました。
中学1年生から3年生まで39組の計53名の皆さんが、英語の授業や放課後に練習した英語でのスピーチを披露します。
ジェスチャーやそれぞれで準備した小道具も使った発表に、つい笑みがこぼれます。
ステージの上での発表の機会に少し緊張しています。
でも毎日繰り返し練習して、英文の意味を解きほぐして理解しているので、発音やニュアンスなどがしっかり伝わってきます。
Stage 1 は中学1年生の部、Stage 2 は中学2・3年生の部です。
ステージ上で司会を務めるのは、E.S.S(英会話のクラブ)の皆さんです。
各組の発表が終わった後は、留学生とパラティーノ先生のスピーチです。
クイズを交えながら、故郷の自然や歴史、風土についてお話してくださいました。
これまでよりも、もっと英語が身近に感じられるスピーチコンテストになりました。
英語に興味ある皆さん、土佐女子で一緒に英語を楽しみませんか。
Let's enjoy English together !
平成30年2月4日 くろしおアリーナにおいて、第36回高知オープンバドミントン選手権大会が行われました。
フリー女子ダブルスで、土佐女子のペアが優勝しました。
優勝した小松ゆい・森朱香組は、初戦は高松第一高校ペア、2~4回戦はすべて松山大学ペア、決勝戦はYONEXやGOSENといったメーカーの招待選手に勝利した松山大学・愛媛銀行の姉妹ペアとの対決でした。1ゲーム目は点差をつけられて取られたものの、2ゲーム目・3ゲーム目と粘り抜き逆転勝ちができました。3月の全国選抜に向けて、また練習に励みたいと思います。
優勝 小松ゆい・森朱香組
2回戦敗退 森百香・横山綾奈組、尾知里歩・西山花音組
1回戦敗退 黒岩秋羽・青木夏凜組、長山優香・浜崎菜々組
柏木彩花・藤原りの組、髙栁輝瑠・新開彩乃組
2月3日(土)、本校講堂にて、第百十五回土佐女子高等学校卒業式が行われました。
卒業証書の授与の後、皆勤賞、功労賞の授与が行われました。
本日、第115回卒業生の皆さん222名が、学び舎を後にします。
式典では、在校生総代の高校2年生の濵口 紗蘭さんが送辞を述べました。
「今年一月に行われた第九十四回箱根駅伝では、青山学院大学が四連覇を果たしました。四連覇に導いた監督として、今では有名な原 晋 監督ですが、就任した一年目は思ったような成績が出せず、自分たちの目標とその実現のために、次のような三か条を打ち出したそうです。
一、感動を人からもらうのではなく、感動を与えることのできる人間になろう。
一、今日のことは今日やろう、明日は明日やるべきことがある。
一、人間の能力に大きな差はない。あるとすれば、それは熱意の差だ。
この三か条は陸上だけでなく、人生においても言えることだと思います。」
「気品に満ちあふれ、強く凛とした皆様の新たなステージでのご活躍を、在校生一同心よりお祈り申し上げて送辞とさせていただきます。」
続いて、卒業生総代の伊野部 美希さんが答辞を述べました。
「私たちは学校生活でたくさんのことを経験しました。との学年で過ごした一年間も本当に大切なものであり、現在の私達へと成長するために欠かせない日々でした。」
「嬉しく笑っている時の「私」、つらく悲しい時の「私」、どんな時の「私」も大切にして、明朗・聡明・愛情・気品の建学の精神をむねに、自分のうつわを精一杯の時間で満たすことを目標に、学び続け、自分で考え、そして、私の周りで私のために時間を使ってくれた人のように、誰かのために自分の時間を使うことのできる女性となることをお約束いたします。」
卒業式閉式後は、それぞれのホームルームで大切な時間を過ごしました。
ご臨席いただきました来賓の皆様、保護者のみなさま、ありがとうございました。
どうかこれからも、土佐女子卒業生をあたたかくお見守りください。