土佐女子ブログ 〜スケッチブック〜
新講堂・体育館の建築現場見学会を行いました。
生徒の希望者16名(高校生8名 中学生8名)とともに、見学しました。
まず、今回の体育館の女性設計士の方から、一級建築士資格の話や今回の体育館の概要について、お話がありました。
以下が、当日生徒に配布された資料です。
武庫川女子大学、ハーバード大学、イリノイ大学やワシントン大学の工学部の写真まで載っています。
いい勉強になりますね。ありがとうございます。
体育館の中の様子は、以下に
皆でゾロゾロと工事現場に入りました。全員ヘルメット着用です。
下の写真は、1階のフロアから半地下のサブアリーナを覗く様子です。
この写真がエントラスホールとなります。
ここは、自転車置き場です。天井が低いように見えるのは、他の部分の天井が高かったからです。
駐輪場としての十分な高さを確保しています。
地下1階の部室前の廊下となります。右手に部室が並びます。
今回の講堂では、ステージが北側となります。そのステージになる所より、2階のメインアリーナを南に向いて眺めています。
左上の段が、観客席となります。
このアリーナが、今後生徒の皆さんの笑顔や喜びで満たされることを想像しながら、後にしました。
関係のみなさま、ありがとうございました。
音楽の盛んな土佐女子中高で、今年で44回目を迎える「校内音楽コンクール」(6月29日実施)の受賞者が決まり、きょう17日、表彰されました。
今年の最優秀は、高3の松下千紘さん。
「ああ 私のやさしい情熱が」(声楽、C・W・グルック)を唄い、ピアノやバイオリンなどに出場した13人の中から選ばれました。
松下さんは幼稚園のころからピアノに親しみ、土佐女子中学入学とともにコーラス部に入部。
現在は音楽科の教員を目指して受験勉強に励むとともに、昨年からは専門家の先生からの個人レッスンも受け、歌声を磨いています。
「コーラス部では受賞の経験がありますが、このように個人単位で賞をいただくのは初めて。これを励みにして、これからも頑張っていきたいです」と話していました。
体育館が使えず、例年と異なり一日だけの日程で組まれた今年、ホーム対抗の運動大会(クラスマッチ)は「大縄跳び」を行うことになりました。
各ホームの正副委員長が集まる生徒議会で、大縄跳びを競技にすることを確認。
体育の授業で予行演習を行っています。
これとは別に、早朝練習や昼休み練習に励むホームもちらほら現れ出しています。
行事があれば積極的に楽しむのが、土佐女子の生徒の特徴のひとつ。
青春の良い思い出を創ってほしいものです。
アットホームで小規模な部であることが特徴だった邦楽部。
しかし、ことし、異変が起きました。
中学1年生が18人も入部したのです。
中2から高3まででも合わせて25人しかいませんから、この中1の新入部員数は異例です。
きょう29日は、専門家の先生をお招きしてのレッスンの日。
ご覧のように所狭しです。ちなみに、上級生は隣の部屋で練習しています。
なぜ急に入部者が増えたのか・・・諸説入り乱れており、その原因は推測の域を出ません。
部のこれからの活躍に期待がかかります。
学校近くのたい焼き屋さん「木村家のたいやき」が、建物の取り壊しに伴い、きょう6月29日(土)を最後に、閉店しました。
「土女生のsoul food(=魂の伝統食)」とも呼ばれた絶妙のたい焼きを作り続け、これまで、多くの生徒が、おうちへのお土産に持ち帰りで買って帰った、あのお店です。
営業最終日のこの日、有志の生徒が、店主の宗石さんへ、感謝の色紙を贈りました。
最終日であるという噂を聞いた多くの生徒が、放課後に持ち帰りで買い求め、店には長い列が。
午後の早い段階で売り切れになってしまいました。。。
「土佐女子の生徒さんは優しい子ばかりでした。素敵な大人に成長してほしいです。陰ながらこれからも生徒の皆さんを応援しています」と宗石さん。良い物件が見つかれば、どこかでお店の再開も考えているそうです。
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