2年100m 第2位 下元玲奈
走り幅跳び 第4位 下元玲奈
以上が、8月3.4日に徳島県で行われる四国大会へ出場します。
●第75回四国高等学校選手権大会飛込競技(7月14日)
女子高飛込 第1位 栁川小夏 380.45点 インターハイ出場決定
女子3m飛板飛込 第3位 栁川小夏 391.50点 インターハイ出場決定
●第78回高知県中学校総合体育大会飛込競技(7月21日)
・女子3m飛板飛込 第1位 井上優奈 378.20点 全国中学校総合体育大会出場決定
・女子高飛込 第1位 井上優奈 330.60点 全国中学校総合体育大会出場決定
●第78回高知県中学校総合体育大会水泳競技(7月20日)
・女子800m自由形 第2位 小笠原 柚結(10分25秒13)四国大会出場決定
・女子200m背泳ぎ 第2位 楠瀬 ゆう(2分39秒77) 四国大会出場決定
団体 優勝(瀬戸佐、小松、小原、濵田、川崎、樋口、坂吉、瀬戸七):36年ぶり
個人 優勝 瀬戸佐・川﨑ペア
団体 優勝(四国大会出場)
ダブルス
優勝 松田心花、森千智(四国大会出場)
3位 久武那緒、大谷優依(四国大会出場)
シングルス
準優勝 松本楓音(四国大会出場)
ベスト8 松田風花
今年度の土佐女子高校水泳部は、高校2年生2名と高校1年生3名の合計5名の選手団でインターハイ出場をかけて戦いました。決勝には、2名が100m平泳ぎ、200m平泳ぎ、200m個人メドレー、400m個人メドレーの4種目で進出しました。結果、栗山陽菜さんが100m平泳ぎで2連覇、標準記録を突破してのインターハイ出場となりました。選手ひとりひとり様々な思いを感じ、今後の成長に繋がる素晴らしい大会となりました。若いチームですので、今後が大きく楽しみです。悪天候の中、会場に足を運んでくださった保護者の方々には深く感謝申し上げます。保護者の作ってくださった団扇を持っての集合写真です。
7月12日、高知県医師会常任理事の吉川清志先生によるがん教育の講演が行われました。
「がんの予防とHPVワクチン」という演題で、がんについて学ぶ、子宮頸がんワクチンについて学ぶという内容でした。
がん教育は毎年実施しておりますが、今回は高知県医師会のご協力により実施することができました。
ありがとうございました。
期末試験最終日放課後に、同志社女子大学、京都女子大学、神戸女学院大学の三大学合同説明会を行いました。生徒24名、保護者13名にご参加いただき、説明会後には、各大学に分かれて個別相談会も設けました。
令和6年7月1日、昭和女子大学(東京都世田谷区太子堂1-7-57)にて、学長・金尾朗先生と本校校長・濵田美穂が出席し、高大連携に関する協定を締結いたしました。
この協定は、「相互の信頼関係に基づく連携により、お互いの教育の質の向上と活性化を図ること」を目的としています。これにより、本校生徒の学びや経験の場が増えることが期待できます。このような連携の機会をいただき、昭和女子大学様には感謝申しあげます。
連携内容
①昭和女子大学は本校生徒を対象とした、多様な学修機会を提供すること
②土佐女子高等学校と昭和女子大学の教職員相互の交流・研修を深めること
③その他、双方が必要と認める事項
本校と昭和女子大学とのご縁は古く、第9代校長木戸耕作先生と昭和女子大学附属中学高等学校の人見楠郎校長先生は、長年、私学の運営発展に協力し合った間柄です。1998年の広報誌「おれんじ」には、昭和女子大学主催「ボストンディスカバリプログラム」に本校生徒6名が参加したと記載されています。
今回の高大連携により、2025年度から本校生徒も「昭和ボストン高校生プログラム」の募集対象となることが決まりました。
{参考}:2024年度昭和ボストン高校生プログラム(本校は2025年度から対象)
昭和女子大学HPはこちら
6/28(金)の放課後、高校生対象に『看護職員確保対策に係る進学説明会』を開催しました。生徒、保護者合わせて20名程度が参加しました。
県健康政策部医療政策課の方にお越しいただき、看護職員の業務、現状、看護師になるための養成課程や学校について、高知県看護師等養成奨学金制度の紹介等、看護師にまつわるお話をいただきました。
少し前のことになるが、高知新聞(3月29日)のきょうの言葉に歌手の中尾ミエさんの「特別なことって続かない」という言葉が紹介されていた。中尾ミエを知っている中・高校生は少ないのかもしれないが、高齢者である私の世代にとっては、たいへん馴染みの深い人物である。浮き沈みの激しいと言われる芸能界で、もう60年以上ものキャリアを積み、77歳を迎えた現在でも、歌声や、そのスタイル・体力を維持していることには驚かされる。
その彼女が「体力やスタイルをどうやって維持しているのですか」との質問に、「やっぱり日々の努力ですね。特別なことって続かない。簡単なことでいいから毎日続けていれば筋肉ってついてくる」と答えている記事には、納得させられた。そう言われてみれば日々の努力なしに、昔のままのスタイルでいられるはずがない。声も若い頃のようには出なくなるのが普通であろう。この記事から、日々の努力や、それを継続することの大切さを再認識させられたことである。
また、同時にかつて私が部活動の指導に携わっていたときにも、この言葉を体現するような場面に幾度も出会ったことをふと思いだしていた。小さな努力を毎日コツコツと積み重ねることのできる選手は、その努力が大事な場面で開花することが多かった。
生徒の皆さんも、早く自分の好きなことを見つけ、簡単なことからコツコツと努力を積み重ねてほしいと考えたことである。