高校四国大会（7/16.17）のときの補助役員の様子です。

7月23（土）〜24日（日）の高知県選手権大会（国体予選）で、栗山陽菜さんが400ｍ自由形で優勝（中学生新記録）、池田愛海さんが400ｍ個人メドレーで優勝、石本夕芽さんが800ｍ自由形で優勝しました。石本さんは８月のインターハイにも出場します。
また、中２〜高２の水泳部員が補助役員として活躍し、大会関係の先生方から大好評でした。

令和4年度　高知県総合体育大会　ソフトテニス競技
個人　準優勝（四国大会出場）　北原・西内ペア

団体戦 1回戦 埼玉栄高校に3-0で負けました。
黒石・利根ペアは第１ゲームを競り勝つ出だしでしたが、相手のエースペアにファイナルゲームで競り負けました。

団体戦　第2位　四国大会出場
個人ダブルス　第3位　山本心音・小林千乃
個人シングルス　ベスト8 久川茜

　ビームライフルに続き、また朗報が舞い込んできました。7月21日（木）に行われた、高知県中学校総合体育大会で、本校バレー部が56年ぶりに優勝しました。とても嬉しいニュースです。いつ体育館をのぞいても、みな生き生きと元気に練習をしていたので、良い結果が出るよう密かに応援していました。
　先だって、県民体育館で会議があった折、体育館に入ると、通路を泣きながら走ってくる生徒たちを見かけました。ふと見ると、ユニフォームに土佐女子のイニィシャルが入っているのです。怪我でもしたのかとびっくりしましたが、あまり激しく泣いていたので、もしかしたら試合に敗れたのかなと思い、体育館をのぞいてみました。館内はまさにいま大会が終わったばかりの様子で、片付けが始まったところでした。「やはり負けた涙だったのだ」と思い、翌日顧問の門田先生にお話をお聞きしたところ、「悔しいですが敗れました。でも次は絶対に勝ちます」とおっしゃっていましたので、今大会には大きな期待を寄せていたところでした。“有言実行”すごいですね。この快挙をばねに全国大会への切符を手に入れてほしいと思います。フレーフレー土佐女子です。

現在、高知を訪れている細田守監督が、映画「竜とそばかすの姫」の舞台のモデルの一つとなった、JR伊野駅を訪れ、監督を歓迎するために、本校演劇部が映画のワンシーンを再現することになりました。

演技終了後、細田監督は大変喜んでくださり、演劇部に直筆のサインまで書いていただけました。感動のあまり、涙を浮かべて喜ぶ演劇部員の姿も見られました。

演劇部にとって、非常に貴重な経験となりました。本当にありがとうございました。

　ライフル射撃の全日本選手権（ビームライフル・ビームピストル）が7月1６日（土）宮城県ｎｅｘライフル射撃場で行われ、女子ビームピストル60発で高２森ホームの阿部花論さんが初優勝いたしました。同種目はライフル射撃の国内大会としては国体と並び最も格の高い選手権です。全国から27名の選手が出場し、彼女は予選を一位で通過し、その後、上位8名によるファイナルで最後に残ったエリートアカデミーの西田選手に競り勝っての優勝でした。
　一度校内で阿部さんとお話しをしたことがありますが、その時はガングリオンで手首に炎症を起こしており、とても痛そうな時期でした。右手の甲がかなり腫れており、動かすのも苦痛そうでした。長い競技人生なので無理をしないようにとお話ししたことでした。今回の優勝は、そんな彼女の日ごろの努力が発揮された結果だとすぐに想像いたしました。もちろんその時のコンデションや、運も優勝するには大切な要素だと思われます。しかし、何といっても本人に実力がなければ優勝はあり得ないでしょう。本当に心からおめでとうの気持ちを伝えたいと思います。これからは世界に向けて頑張ってください。「土佐女子から世界へ」を目標に

高知県中学校総合体育大会、新体操の部で、久野杏莉さんが個人総合で
優勝しました。おめでとうございます!

ライフル射撃の全日本選手権が宮城県で開幕し、女子ビームピストル
60発で、阿部花論さんが優勝しました。
おめでとうございます!