土佐女子ブログ 〜スケッチブック〜
体育館が使えず、例年と異なり一日だけの日程で組まれた今年、ホーム対抗の運動大会(クラスマッチ)は「大縄跳び」を行うことになりました。
各ホームの正副委員長が集まる生徒議会で、大縄跳びを競技にすることを確認。
体育の授業で予行演習を行っています。
これとは別に、早朝練習や昼休み練習に励むホームもちらほら現れ出しています。
行事があれば積極的に楽しむのが、土佐女子の生徒の特徴のひとつ。
青春の良い思い出を創ってほしいものです。
学校近くのたい焼き屋さん「木村家のたいやき」が、建物の取り壊しに伴い、きょう6月29日(土)を最後に、閉店しました。
「土女生のsoul food(=魂の伝統食)」とも呼ばれた絶妙のたい焼きを作り続け、これまで、多くの生徒が、おうちへのお土産に持ち帰りで買って帰った、あのお店です。
営業最終日のこの日、有志の生徒が、店主の宗石さんへ、感謝の色紙を贈りました。
最終日であるという噂を聞いた多くの生徒が、放課後に持ち帰りで買い求め、店には長い列が。
午後の早い段階で売り切れになってしまいました。。。
「土佐女子の生徒さんは優しい子ばかりでした。素敵な大人に成長してほしいです。陰ながらこれからも生徒の皆さんを応援しています」と宗石さん。良い物件が見つかれば、どこかでお店の再開も考えているそうです。
アットホームで小規模な部であることが特徴だった邦楽部。
しかし、ことし、異変が起きました。
中学1年生が18人も入部したのです。
中2から高3まででも合わせて25人しかいませんから、この中1の新入部員数は異例です。
きょう29日は、専門家の先生をお招きしてのレッスンの日。
ご覧のように所狭しです。ちなみに、上級生は隣の部屋で練習しています。
なぜ急に入部者が増えたのか・・・諸説入り乱れており、その原因は推測の域を出ません。
部のこれからの活躍に期待がかかります。
土佐女子高校卒業生の3週間にわたる教育実習が、きょう21日で終わりました。
生徒たちから、感謝の言葉が書かれた色紙や、豪華な花束を受け取って、控え室に戻ってきた実習生の皆さんです。
生徒たちが控え室に最後のお別れのあいさつにきていました。
たくさんのことを学び、感じたことと思います。
お疲れさまでした。
台風の接近が気にかかるなか、きょう20日の放課後、バトン部が練習をしていました。
傘をさしながら、隊列の確認に励んでいます。
はだしで一生懸命です。風邪をひかぬよう!
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