土佐女子ブログ 〜スケッチブック〜
掲載日:2017年5月10日
カテゴリー:行事
5月10日(水)、ロングホームルームの時間を利用して、防災についての講演が行われました。
お話くださったのは、土佐女子卒業生で、高知県立大学大学院看護研究科の西川 愛海さんです。
西川さんは、高知医療センターで心臓血管外科や集中治療室などに勤務される中で、看護職の可能性を知りたいと思い、大学院に入学されたそうです。
大学院では、災害看護グローバルリーダー養成プログラムの一員として、日本と同じく災害の多いフィリピンやインドネシアでの研修・研究活動を行っています。
土佐女子在学時の思い出から将来への抱負まで、幅広く触れるお話に深く聞き入りました。
高校生の防災意識として、大切なこと。
それは、自分の身を守るためにいま何ができるか、を考えることです。
先輩のお話を聞きながら、「思い」を強く持てば、自分の活躍できる道が開けていく、いうことを感じました。
西川先輩、またお話を聞かせてください。
お世話いただいた皆様、貴重な機会をありがとうございました。
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